2006年アメリカ西部編
夕方まで時間があったので、ホテル近くのオンタリオミルズというショッピングモールへ行ってみました。本当に広く、たぶん、服が好きな人なら一日中いても飽きないだろうという感想を持ちました。ちなみに自分はまったく、服に無頓着な人間なのでなにも買いませんでした。実はここで、一つの失敗をしていました。それは…
駐車した際、鍵をせずに車を置いてきたことです!
いくら、治安がいいところとはいえ、まったくルーズです。幸い、被害はありませんでしたが、戻ってきたときには冷や汗がでたのは言うまでもありません。
夕方、この日はメジャーリーグを観にいこうと考えて、事前にチケットを手配していたアナハイムのエンジェルススタジアムへと向かいました。ランチョクカモンガから自分のように慎重運転の車でもロサンゼルス中心部と同じぐらい、だいたい1時間ぐらいで行くことができます。ちょっとした渋滞はありましたが、無事、到着!
この日の試合はフリーウェイシリーズと呼ばれる、エンジェルスとドジャースの試合です。
この両チーム、フリーウェイで1時間内と気軽に行き来できる範囲のところに本拠地があるという地元チーム同士の対戦とあって、全米でも人気が高いカードの一つです。
入場口であるものを配っていたので、いただいてきました。それはエンジェルスのロゴが大きく書かれたポスターでした。
確保した座席は、日差しよけの屋根の下のシートでした。幸い、1階席だったので高所恐怖症と格闘する必要もなかったのでよかったといえば、よかったのですが…
蒸し暑い!
これにはちょっと参りました。たしかに夏場で人が密集して、屋根の下にいるわけなのですから、ある意味当然な結果なのかもしれませんが、まさか、からっとした気候が特徴のアメリカでそういう暑さを体験するとは思いもしませんでした。
試合は始まります。ファンがどちらかに固まってというのは少なく、それぞれがおもいおもいに応援していますが、先ほどのポスターをやぶくドジャースファン多し!どちらかというとエンジェルスファン気味の自分にとっては正直、不愉快になってきます。いらなきゃもらわなきゃいいのに!日本のスタイルのほうが好きですね。うるさいといわれようが、球音が聞こえないといわれようが、みんなで楽しくやりましょうよ!不愉快な光景を見せ付けられるよりは何倍もましです!
試合はドジャースがエンジェルスを下しました。実はこの年、ドジャースに入団した斉藤隆が登板しないかなと期待していたのですが、残念ながら登板機会はありませんでした。
試合後、ほとんどの観客が自動車で帰宅の途につきます。
当然のような話ですが出口は大渋滞!
通常なら数分で出れそうですが、なかなか、そうもいかずやっと出れたと思ったら一方通行!途中から折り返して、ホテルへと戻りました。ホテル近くのマイナーリーグチーム、ランチョクカモンガクエークスはこの日は勝ったそうです。日程変えたほうがよかったかな?
2006 年 6 月 30 日|
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飛行機は1時間遅れたまま、約2時間あまりかけて、オンタリオへ到着。アメリカは国土が広く、時差があります。デンバーとカリフォルニアとでは時差が1時間。現地時間午後5時半ぐらい到着しました。この飛行場、一応、国際空港で大型機も来ますが、ごみごみしていないし気分的に好きですね。そして、なんといっても…
マイナーリーグの本拠地に近い!
オンタリオの隣町はランチョクカモンガです。はい、あの一回目からお世話になっている球場がある街です。車で1時間圏内にレイクエルシノア、サンバーディーノ、ハイデザートとトータル4球団のマイナーリーグ球団の本拠地球場があります。さらにドジャース、エンジェルスの両メジャー球団の本拠地球場に行ける場所にあります。
空港に到着し、荷物を受け取るとまずは、レンタカーのチェックアウト!ホテルとかの手続きはチェックインといいますが、レンタカーの場合はチェックアウトといいます。そのことを知ったときには不思議に感じましたが、冷静に考えると納得がいきました。車を借りて、外へいくわけです。外はアウト、中はイン…ね、わかったでしょ!
今回、泊まるホテルはランチョクカモンガ・クエークスの球場、The Epicenterに近いホテルです。早速、ホテルへと行き、チェックインを済ませて、カードキーをもらいました。カードキーにはなんと、クエークスの広告が掲載されていました。後日、このカードキーはおみやげに持って帰りました。さすが、地元というべきなのでしょうか!
さてさて、飛行機が1時間遅れてしまったため、当然、時間もホテルに着くころには午後6時過ぎ…午後7時前に球場へ急いで準備して出かけましたが…近いということで、駐車場代をけちる意味でも球場まで歩いていきました!
結果…大失敗
ゲートを見つけられず、大回りをした挙句、到着したときにはなんと、試合が始まっていたというおちまでつきました。
この日のランチョクカモンガ・クエークスの相手は隣町のサンバーディーノが本拠地のインランドエンパイア・66ersです。(この年はシアトルマリナーズの傘下だった)
座席は1塁側の66ersのシート。後ろには昔からのファンがいました。人数的には今までランチョクカモンガで観戦した試合で一番少なく感じました。でも、過去に行った試合が、土日の試合とか独立記念日の前日と、多くの観客が押しかける日々だったので、この日ぐらいが普通なのかもしれません。それでも1/4~1/3ぐらいはうまっていた感じがしました。
試合は、66ersの一方的ペースで進みますが、負けてもなぜか楽しいマイナーリーグ、いろいろお楽しみが行われます。この日は球団のスポンサーであるチキンバーガー屋さんの牛くんが助っ人して参戦。球場を盛り上げます。
牛くんもしっかり、YMCAを踊っていました!
この球場に来た目的、試合を観るだけではなく、2人の恩人にあって、自分が書いた本をプレゼントすることでした。
試合が終盤にさしかかるころ、彼らを見つけに球場内を歩き始めました。偶然、そこにBrandon(ブランドン)と名札をつけた男の人が通りかかりました。彼に声をかけると、あのブランドンに体形も顔も似ている。きっと彼に違いない!と思って、話してみました。しかし、彼の反応は今一、そのことにぴんとこないという感じでした。
なんと、彼は私が探しているブランドンではありませんでした。私も彼も事情を了解したので、彼が私の探しているブランドンをトランシーバーで呼び出してくれました。そして、もう一人、アメリカ旅行で運命を変えた人物、リンダを呼び出してくれました。相変わらず、彼女は活発そうに活動しています。
彼らに渡すものがありました。この旅行に行く数日前に刷り上った自分のエッセイ「無謀!野球旅行記」です。彼らは日本語はほとんどわかりませんが、実はこの球団に関することを書いたことや、ランチョクカモンガの写真が掲載されたページを見せたら、本当に喜んでくれました。彼らを見ていたら、ああ、出版して本当によかったなあ~と実感しました。
さて試合ですが、隣町・サンバーディーノを本拠地にする66ersが14-5でランチョクカモンガクエークスを下しました。しかし、負けたから落ち込んだ雰囲気は微塵も感じません。みんな楽しんだ顔で帰っていきます。カルフォルニアの人々は概して明るい人々が多いといわれますが、それだけではないのではというのが率直な感想でした。
私も彼らに別れを告げて、ホテルへと戻りました。戻って、ノートパソコンを起動し、ネットにつなごうと思ったら、つながらないではないですか!!
フロントに聞いてみたら、ランケーブルを渡され、各階のエレベーター前のロビーでランをつないでネットができるということでした。ノートパソコンの熱と、ロビーの締め切った暑さで汗だくになってメールチェックをしたのでした。
2006 年 6 月 29 日|
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前日、球場から戻るとぐっすりと眠ってしまいました。やはり、相当疲れていたのでしょうね。朝食(こういったモーテルみたいなところはだいたいが朝食つき)を食べてチェックアウトを済ませると、折角、コロラドスプリングスというアメリカを代表する自然の宝庫へきたのですから、デンバーへ戻るついでにちょっと、ガーデンオブゴッドというところへ行ってみました。文字通り、神の庭というのにふさわしく、岩が地表面には小さく、上に向けて大きくなっているのとか、自然のダイナミックさここにありというのを、見せつけられました。
いやあ、すごいんだ!!これが!人間世界の喧騒を忘れさせてくれるような雄大さを感じてきました。
そういった雄大さを感じながらも、飛行機の出発時間という雄大さも吹っ飛ばす理由が頭に浮かび、一路、デンバー空港へと向かいます。さすがに昼近い時間。どこも渋滞はありません。ただ、降りなくてもいいところでハイウェイを降りてしまったとかの失敗は前回と同じですが、それ以外はなんとか無事にこなし、昼ぐらいにレンタカー業者に車を返し、空港に到着することができました。
空港では当然のような話ですが、チェックインをします。今回、大手航空会社を使ったのですが、びっくりしたのは、チェックインが機械でできるのは知っていたのですが、なんと日本語でできたということです。英語以外にもスペイン語しか話せない人もアメリカにはたくさんいるので、スペイン語が選択できるというのは、ある意味当然に受け止めていたのですが、まさか、日本人もロサンゼルスやニューヨークなどに比べたら多くないデンバー空港で日本語対応のマシンがあるというのに驚いたわけです。
順調に行ったのはここまででした。
さて、飛行機が出るまで時間があるなあ…出発は現地時間15:25だし、昼食を済ませて、のんびり待つかと考えていました。昼食を終え、搭乗口近くの、出発時間の案内ディスプレイを見つめると、なんと、搭乗予定の飛行機が1時間遅れで出発するという案内が出ているではありませんか!原因は折り返しとなる飛行機がまだ、デンバーに到着していないからというものでした。搭乗口に行くと、その搭乗予定の飛行機が、リノ(ネバダ州の都市)から遅れて、やっとデンバーに着いてお客さんを降ろしている最中でした。結果として、1時間近く遅れて現地時間午後4:25に出発!一路、カルフォルニア州の都市・オンタリオへと向かいます。英語力はない人間ですが、乗り込むと乗務員から遅れてすみませんの一言も放送ではありません。これが、日本なら
xxのため、折り返し電車が約3分ほど遅れております。お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません!
という放送が流れますからね。たしかにここまで過剰に言う必要はまったくありませんが、1時間ぐらい遅れたのだから一言ぐらい触れようよ!と言いたくもなりました。
続く
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コロラドスプリングスは温泉の街です。といっても日本のように温泉旅館が多数あるという感じではありません。ただ、自分が泊まったホテルにはスパがついていましたし、コロラドスプリングスの球場には温泉につかりながら、シャンパングラスをかたむけ、まったりスカイソックスの試合を観戦できる場所があります。(それも聞いたら超良心的金額で観れる)
朝食を食べて、スパにつかってから行く場所…
それは球場!
この日はデーゲーム!試合は午前11時開始です。ちなみに前日、試合を終えたのが午後10時ぐらいですから。後片付けとか終えるとして午後11時ぐらい。自宅や宿舎に戻って…それを考えて行くだけで、相当ハードな日程というのが手に取るようにわかります。選手・関係者のみなさまのタフさにはほとほと敬意を覚えます。
道順も覚えましたし、プレスパスもいただいているので10時ぐらいには出発して、球場へと向かいました。渋滞もなく20分ほどで到着!早速ゲートでプレスパスを見せると、写真撮影をするついでにスティーブンシェルを捜します。しかし、前日に登板したこともあるせいでしょうか?彼の姿がまったく目に留まりません。
選手たちは試合前の練習、というより軽いキャッチボールをしています。その日のソルトレイクビーズの先発、ジャレッドウィーバーがやってきました。試合前ということもあり、ぴりぴりした雰囲気が少し離れたところでも感じられました。そのぴりぴりした雰囲気を察してか、外は曇り、なんと雷が鳴るという天気でしたが、幸い大雨にはならずにすみました。
プレスボックスは非常に立派なつくりでした。中に入ると資料が用意されています。両チームの先発投手の本当に細かいデータ、そして注目選手、例えば、そのときは松井稼頭央がいました。彼のデータなどなど、本当に資料がきっちりと整えられていました。後で知ったのですが、こういった細かい資料を用意する理由は取材をする記者たちに資料とかを調べる手間をはぶき、取材に専念させるための配慮ということです。
プレスボックスで配られる資料はその試合ごとに作成されたものです。前日のものはすぐに廃棄されるようです。実は前日のスティーブンシェル投手が登板したときのソルトレイクビーズの資料がほしいのでこの日、スタッフの方に聞いたところ、もうないという返答をもらいました。ちょっと残念でしたが、使い回しをせず、毎試合ごとに資料を用意するという考えには野球に対する「誇り」を感じました。
この日は午前11時開始です。お客さんが来るのかな?と思ったら、たしかに前の日のナイターよりは少ないけど、来るじゃありませんか!!でも客層があきらかに違います。それは子供たち!!ほとんどが小学生前後の子供たちです。
もちろん、お行儀よくみているわけではありません。
さしずめ、球場が子供たちの遊び場になっているようです。
試合中、ソルトレイクの先発、ウィーバーは3Aでは格の違いを見せつけるような好投を繰り広げている中、マスコットと子供たちが、球場内の通路でジェシカを踊っている光景も目にしました。
さて、プレスパスというありがたいものをいただいた私、いろいろ動いていたりしているうちにのどがかわいてきました。売店でコーラを購入したら、球団スタッフに呼び止められました。なんと…
なんでわざわざ買ったんだ!
プレスボックス内に冷蔵庫があるから、そこから自由に飲んでいいんだぞ!
ということでした。よくプレスボックスの中に入ると、コンビニにあるような冷蔵庫に缶が入っているじゃないですか!!他にも、小さなケーキとかサラダとかが食べられるように準備されていました。
本当に至れり尽せりというのはまさにこのこと!
日本の球場はどうなのでしょうか…
マウンドとプレス・記録席が離れているので、交代の連絡もほとんど来ません。時々、無線で
ブルペンでxx(背番号)が練習し始めた。
とか連絡が入ります。だいたい、そういう連絡が入ると変わり目らしく、ピッチャーが交替すると双眼鏡とかで記録の方々が背番号をチェックして、その該当する選手を記録しています。日本だと、記録員席がグランドの真横にあるケースが多いので、すぐに口頭で連絡していますが、アメリカの場合は記録員席、プレスボックスがまったく別なところにあるケースが多いのでそうなっているのかもしれませんね。
試合はソルトレイクが先発のウィーバーの好投もあり、9-3で勝ちました。この日、勝ち投手になったジャレッドウィーバーはすぐさまメジャーに戻り、エンジェルスの主力投手の一人となりました。
2006 年 6 月 28 日|
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コロラドスプリングスの球場
第一日目、向かう場所はコロラドスプリングという街です。この街は温泉が出ることで知られた保養地です。そして標高が2000mを超えます。その標高2000mを超えた街にマイナーリーグの本拠地が存在します。その名はコロラドスプリングスカイソックス!デンバーを本拠地とするコロラドロッキーズ傘下3Aのチームです。しかし、そのチームに注目している選手がいるわけではありません。この日の相手・ソルトレイクビーズ(ロサンゼルスエンジェルス傘下3A)に注目している選手。
スティーブンシェルが登板しそう
という情報をつかんだからです!このために数千kmも旅するわけですから、本当に野球バカです。まあ、もっとも一番メジャーに近いレベルの3Aの試合を一度観てみたかったというのも大きかったですがね。
さて、コロラドスプリングへは成田から直行便は飛んでいません。ルートをあれやこれやと考えた結果、サンフランシスコ経由でコロラド州の中心都市・デンバーへ飛び、そこから車でコロラドスプリングへと向かうことにしました。
(サンフランシスコやロサンゼルスからコロラドスプリングへの直行便もあるけど、チケットの関係でデンバーまでにしたのです。)
今回の旅行である秘密兵器を用意しました。それは…
つば九郎パペット
過去に、小さい子供の泣き声で、機中ほとんど眠れず苦労した経験があります。1時間か2時間ぐらいならまあ、我慢できるのですが、これが成田と北米を結ぶ路線になると最低8時間、下手をすれば12時間我慢比べをしなければなりません!おまけに狭いエコノミーシートです。本当に我慢比べ大会になってしまいます。多少なりとも快適にかつ、小さい子に納得できるものを用意したほうがいいだろうと考えたからです。その効用を試すチャンスが来たようです。列をはさんだ反対側には赤ちゃんと若い母親がすわっていました。
つば九郎パペットを持っていった成果は…
効果抜群!
ちょっと、動かしただけで泣き止んで笑って、静かになりました。おかげで親御さんだけでなく、隣の人からお菓子もいただきました!旅のお供には最適なようです。
コロラド州の州都・デンバーには現地時間の夕方、無事到着。早速、レンタカーの手続きを済ませます。思わず、ミニバンがあたりびっくり。しかも
ギアシフトがコラムシフト!
つまり、ハンドルとかとおなじところにギアシフトがついているのです。このような車はほとんど運転したことがありません。本当にどきどきしながら、右向いて左向いて、運転!一路、コロラドスプリングへと突き進みます。とかっこよく書きたいところですが、そうはうまくいきません。空港前のフリーウェイからいきなり、道をまちがえました。幸いすぐに気がつき修復することができましたが…
今度は大渋滞!
これには参りました。帰りの帰宅ラッシュ時に当ってしまったようです。普段だと、たぶん10分ぐらいでいけそうな距離を30分近くかかってしまいました。
渋滞をぬけると、コロラドスプリングへとフリーウェイを直進。外は田園風景が広がっています。とにもかくにも直進。とりあえず、泊まるホテルへと向かいました。なんとかたどり着いたのはいいのですが…もうすでに試合が始まっている午後7時すぎ…チェックインを急いで済ませて、いざ、出陣!!
ところが、ナビを信じすぎたのが失敗の元、そこには球場がない場所にたどりつきました。仕方がないので住所を手入力したら、ぜんぜん違う場所だということが判明。行くだけいってみよう!と心に決め、球場へと向かいました。なんとか、球場に到着すると、スタッフをみつけ、記者証をもらえる場所はどこか尋ねました。実はこの球団にいたSさんが配慮してくださり、記者扱いで入らせてくれたのです。指定された場所へ行き記者証をいただきました。
そして、入ってみると…
試合は8回…コロラドスプリングが一方的リード!(T T)
スティーブンシェルはすでに8失点ほど打たれてノックアウト!
日本からサンフランシスコ経由でデンバーに至り、やっと球場に着くやこの有様!ちょっと泣けてきました。まあ、半分は自業自得な面はあるけど、そりゃあ、ないぜという気分にもなります。
試合後、Sさんの案内でホームチームのクラブハウス、そして、選手たちがいるロッカールームへ入ることができました。
マイナーリーグの最高レベルの3Aということもあるのでしょうが、言われているほどみすぼらしさはありません。日本の地方球場と呼ばれるところのベンチ裏とか関係者席とかみたことがありますが、日本の地方球場のほうがひどいというのが率直な感想です。
ロッカールームの選手たちは素っ裸もいればラフな格好をしている人たちもいます。試合後の食事(ちらっとみたら、温かそうなパスタだった)をとっている選手もいます。ちょうどその時に行われていたメジャーリーグのロッキーズとエンジェルスの試合を見つめている選手もいました。中にはエリック・アイバーという選手が気になるのか?テレビを見ている選手に出ているかと聞いている選手もいました。
エリック・アイバーは自分が来る直前まで3Aにいました。もしかしたら、その選手は同郷(ドミニカ出身の選手はどのメジャーチームも多い)でなおかつ、同じリーグでプレーする機会(エンジェルスもロッキーズも傘下のマイナーリーグチームが同じリーグになることが多い)も多いことから、彼のことがいろいろな意味で気になったのかもしれません。
Sさんの話だと、メジャーはもっとすごいそうです。
クラブハウスの食事におすしとかもでるそうです。
試合後、Sさんがお世話になっているというライさんという方を紹介してくれました。当時、ライさんは球団の副社長でした。外は暗く、夜もふけた遅い時間でしたが、ああ、来てよかったなあ!という温かみを感じる方というのが率直な感想です。
その後、Sさんと夕飯を共にとりました。アメリカには何度か行っていますが、球場以外のところで食事を食べた際、一人ということしか体験したことがありませんでした。はじめてということもあり、非常に楽しい食事を経験することができました。
2006 年 6 月 27 日|
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