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中国嫁日記を読んだ

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昨日発売された「中国嫁日記」(井上純一著 エンターブレイン)を今日、書店で買ってきました。

インターネットのブログ「中国嫁日記」に掲載されていたエッセイ漫画がベースになった書籍になったという本です。

※中国嫁日記 

このブログをみてもらうとわかると思いますが、中国人月(ゆえ)さんのおもしろい失敗談だとか心温まるエピソードなどを通じて、等身大の中国・東北部の人の習慣・性格が手に取るようにわかります。

この本の後半部分では特に40代オタク・マニアックな日本人男性がひょんなきっかけで中国人女性と見合いし、結婚を意識する課程が後半部分ではかなりリアルに(そしておもしろく)描かれています。
読んでいて、心がホッとしながら気づくのです。
アニメや鉄道など趣味にマニアックに突っ走るみなさまや定形外に生きてきた男性にも「お一人様生活」だけではなく、「幸せな家庭」を築けるのだということを証明しているのがこの本の最大の肝だということです。

アニメや鉄道など趣味にマニアックに突っ走るみなさまや定形外に生きてきた男性にもおすすめですが、個人的には婚活女性にもおすすめしたい本です。

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試写会へ行ってきた

今日、東京・赤坂で行われた「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」の試写会に行ってきました。

この映画は竹田信平監督が北米各地に住む被爆者の方を訪ねて、インタビューしていく作品なのですが、一番、気に入ったシーンは本当に偶然だったそうですが、アウシュビッツ収容所の生き残りの女性と話す場面です。

試写会の直後の懇談でも話したのですが、被爆者へのインタビューだけだと単に遠い出来事のように感じてしまいがちです。まして、自分の場合は親戚が広島県呉市に住んでいることもあって、よく夏休みに呉へ行きました。小さい頃に呉の地でテレビをつけて、ニュース番組をみるとだいたい「原爆」関連の特集ばかりで、何度も同じ視点、原爆だけが戦争被害なの?他の戦争被害は?そんなことが心に引っかかり、どうしても原爆関連の特集を避けていました。(広島や長崎の悲惨さをおとしめるつもりはありません。)

アウシュビッツから生き残った人の話がまざることで被爆者への共感が増したように感じました。同じような被害者だ。自分だって戦争でこういう被害にあうかもしれないとね。戦争被害だけではなく、3月11日の東日本大震災などの災害による被害、その他いろいろな形で味わう災害そして、それに続く多くの苦しみ、そこが被爆者の体験談と重なり合う。まるで身近な出来事のように感じました。

8月に渋谷のオーディトリウム渋谷でロードショーが組まれるそうです。お時間のあるみなさま、ぜひ行ってみることをおすすめします。